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きよみ
ふりがな文庫
“きよみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
キヨミ
語句
割合
清見
75.0%
浄見
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清見
(逆引き)
某
(
それがし
)
祖父
(
そふ
)
は
興津右兵衛景通
(
おきつうひょうえかげみち
)
と
申
(
もうし
)
候
(
そろ
)
。
永正
(
えいしょう
)
十一(十七)年
駿河国
(
するがのくに
)
興津
(
おきつ
)
に生れ、
今川治部大輔
(
いまがわじぶたいふ
)
殿に仕え、同国
清見
(
きよみ
)
が
関
(
せき
)
に住居いたし候。
永禄
(
えいろく
)
三年五月二十日今川殿
陣亡
(
じんぼう
)
遊ばされ
候
(
そろ
)
時、
景通
(
かげみち
)
も
御供
(
おとも
)
いたし候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
きよみ(清見)の例文をもっと
(3作品)
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浄見
(逆引き)
田口益人
(
たぐちのますひと
)
が和銅元年
上野国司
(
かみつけぬのくにのつかさ
)
となって
赴任
(
ふにん
)
の途上
駿河
(
するが
)
国
浄見
(
きよみ
)
埼を通って来た時の歌である。国司は
守
(
かみ
)
・
介
(
すけ
)
・
掾
(
じょう
)
・
目
(
さかん
)
ともに通じていうが、ここは国守である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
きよみ(浄見)の例文をもっと
(1作品)
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せいけん