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清見
ふりがな文庫
“清見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きよみ
75.0%
せいけん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよみ
(逆引き)
こうして都を立ってからほぼ一カ月がすぎて、十月十六日に駿河国
清見
(
きよみ
)
ヶ
関
(
せき
)
に着いたが、遠征の途中の国々で兵を集めたので、清見ヶ関では七万余騎を数えた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
両親
(
ふたおや
)
がついて、かねてこれがために、清水
港
(
みなと
)
に、三保に近く、田子の浦、久能山、江尻はもとより、
興津
(
おきつ
)
、
清見
(
きよみ
)
寺などへ、ぶらりと散歩が出来ようという地を選んだ、宏大な別荘の
設
(
もうけ
)
が有って
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
清見(きよみ)の例文をもっと
(3作品)
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せいけん
(逆引き)
「ハイ。このあいだ、
清見
(
せいけん
)
寺の和尚様が見えました時に、主人が建てました」
斬られたさに
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
清見(せいけん)の例文をもっと
(1作品)
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“清見”の解説
清見(きよみ)はミカン科ミカン属の常緑小高木で、柑橘類の一種である。温州ミカン(宮川早生)と外国産のトロビタオレンジを交配させたもので、日本で育成・公表された最初のタンゴールである。品種名の「清見」は、育成地(静岡市清水区)にある清見潟(きよみがた)・清見寺(せいけんじ)に由来する。所によっては「清見タンゴール」と呼ばれることもある。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“清見”で始まる語句
清見寺
清見潟
清見丸
清見寺内
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清見寺
清見潟
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“清見”のふりがなが多い著者
作者不詳
森鴎外
夢野久作
泉鏡花