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すめらみこと
ふりがな文庫
“すめらみこと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
スメラミコト
語句
割合
天皇
69.2%
天皇尊
7.7%
皇命
7.7%
皇帝
7.7%
車駕
7.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天皇
(逆引き)
大君、日の本の若き大君、
神
(
かん
)
ながら朗らけき
現人神
(
あらひとがみ
)
。青空やかぎりなき、
國土
(
くにつち
)
やゆるぎなき。萬づ世の
皇統
(
みすまる
)
、
皇孫
(
すめみま
)
や天津日繼。ああ我が
天皇
(
すめらみこと
)
。大君、道の大君、大稜威。
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
すめらみこと(天皇)の例文をもっと
(9作品)
見る
天皇尊
(逆引き)
「
天皇尊
(
すめらみこと
)
の
大御心
(
おおみこころ
)
を心とせずして、
己々
(
おのおの
)
がさかしらごゝろを心とする」のは、すなわち、
異国
(
あだしくに
)
から学んだものだと言ってある。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
すめらみこと(天皇尊)の例文をもっと
(1作品)
見る
皇命
(逆引き)
キサキの
倭
(
やまと
)
ノ
姫王
(
ひめみこ
)
が、
中
(
なか
)
ッ
皇命
(
すめらみこと
)
の資格において、りつぱに神と人とのあひだの仲だちをつとめてゐたからである。
鸚鵡:『白鳳』第二部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
すめらみこと(皇命)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
皇帝
(逆引き)
故
(
かれ
)
天
(
あめ
)
の
御中主
(
みなかぬし
)
の神より
以下
(
しも
)
、
日子波限建鵜草葺不合
(
ひこなぎさたけうがやふきあへず
)
の
尊
(
みこと
)
より
前
(
さき
)
を上つ卷とし、
神倭伊波禮毘古
(
かむやまといはれびこ
)
の天皇より以下、
品陀
(
ほむだ
)
の御世より前
八
を中つ卷とし、
大雀
(
おほさざき
)
の
皇帝
(
すめらみこと
)
九
より以下
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
すめらみこと(皇帝)の例文をもっと
(1作品)
見る
車駕
(逆引き)
因
(
より
)
て以て盟ひて
曰
(
のたまは
)
く、若し
茲
(
こ
)
の
盟
(
ちかひ
)
に
違
(
たが
)
はば、
忽
(
たちまち
)
に朕が身を
亡
(
うしな
)
はむ。皇后の盟ひたまふこと
且
(
ま
)
た天皇の如し。
丙戌
(
ひのえいぬ
)
、
車駕
(
すめらみこと
)
宮に
還
(
かへ
)
り給ふ。
己丑
(
つちのとうし
)
、六皇子共に天皇を
大殿
(
おほとの
)
の前に拝みたまふ。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
すめらみこと(車駕)の例文をもっと
(1作品)
見る
“すめらみこと”の意味
《名詞》
すめらみこと【天皇】
天皇の古称又は雅称。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おほきみ
すめら
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すめろぎ
てんのう
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スメラミコト
おほぎみ