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しんり
ふりがな文庫
“しんり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シンリ
語句
割合
真理
28.6%
心裡
28.6%
心理
21.4%
心裏
16.7%
清里
2.4%
眞理
2.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真理
(逆引き)
たとえ
真理
(
しんり
)
を
発見
(
はっけん
)
するためとはいいながら、ほかには、
健康
(
けんこう
)
で、
自由
(
じゆう
)
に、
生活
(
せいかつ
)
する
同類
(
どうるい
)
があるのを、
僕
(
ぼく
)
も、やはりかわいそうに
思
(
おも
)
ったのでした。
世の中のために
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しんり(真理)の例文をもっと
(12作品)
見る
心裡
(逆引き)
戦況ひとたび不利になれば、朋友相信じる事さえ困難になるのだ。民衆の
心裡
(
しんり
)
というものは元来そんなに頼りないものなのだ。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
しんり(心裡)の例文をもっと
(12作品)
見る
心理
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち
太古
(
たいこ
)
の
國民
(
こくみん
)
は
必
(
かなら
)
ずしも
石
(
いし
)
を
工作
(
こうさく
)
して
家屋
(
かをく
)
をつくることを
知
(
し
)
らなかつたのではない。たゞその
心理
(
しんり
)
から、これを
必要
(
ひつえう
)
としなかつたまでゞある。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
しんり(心理)の例文をもっと
(9作品)
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▼ すべて表示
心裏
(逆引き)
吾人の
心裏
(
しんり
)
に往来する喜怒哀楽は、それ自身において、吾人の意識の大部分を構成するのみならず、その発現を客観的にして
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しんり(心裏)の例文をもっと
(7作品)
見る
清里
(逆引き)
たずねる先は渾河と奉天との丁度まん中で、その土地でも有名な
劉
(
りゅう
)
という資産家の宅であるが、そこまではまだ十七
清里
(
しんり
)
ほどあると聞かされて、堀部君はがっかりした。
雪女
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しんり(清里)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞理
(逆引き)
火山
(
かざん
)
は
地震
(
ぢしん
)
の
安全瓣
(
あんぜんべん
)
だといふ
諺
(
ことわざ
)
がある。これには一
面
(
めん
)
の
眞理
(
しんり
)
があるように
思
(
おも
)
ふ。
勿論
(
もちろん
)
事實
(
じじつ
)
として
火山地方
(
かざんちほう
)
には
決
(
けつ
)
して
大地震
(
だいぢしん
)
を
起
(
おこ
)
さない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
しんり(眞理)の例文をもっと
(1作品)
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こころ
まこと
こゝろ
シンリ