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しょうきゅう
ふりがな文庫
“しょうきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小丘
20.0%
承久
20.0%
傷弓
10.0%
小岳
10.0%
小球
10.0%
小給
10.0%
昌休
10.0%
章丘
10.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小丘
(逆引き)
宇賀長者の
邸跡
(
やしきあと
)
としては、今、
吾川郡
(
あがわぐん
)
浦戸村の南になった
外海
(
がいかい
)
に沿うた松原に、宇賀神社と云う
村社
(
そんしゃ
)
がある。その村社の
背後
(
うしろ
)
には古墳らしい
円錐
(
えんすい
)
形の
小丘
(
しょうきゅう
)
もある。土地の人は
之
(
これ
)
を
糠塚様
(
ぬかづかさま
)
と云っている。
宇賀長者物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しょうきゅう(小丘)の例文をもっと
(2作品)
見る
承久
(逆引き)
日坂は金谷と掛川との
間
(
あいだ
)
の
宿
(
しゅく
)
で、
承久
(
しょうきゅう
)
の
宗行卿
(
むねゆききょう
)
や、
元弘
(
げんこう
)
の
俊基卿
(
としもときょう
)
で名高い
菊川
(
きくがわ
)
の
里
(
さと
)
や、色々の人たちの紀行や和歌で名高い
小夜
(
さよ
)
の
中山
(
なかやま
)
などは、みなこの日坂附近にある。
小夜の中山夜啼石
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうきゅう(承久)の例文をもっと
(2作品)
見る
傷弓
(逆引き)
然して威令の行わるる所、既に前に
瞻
(
み
)
て後に仰ぎ、聡明の及ぶ所、反って小を察して大を
遺
(
わす
)
る。貧者は獄に入りて
殃
(
わざわい
)
を受け、富者は経を転じて罪を免る、
惟
(
これ
)
傷弓
(
しょうきゅう
)
の鳥を取り、
毎
(
つね
)
に
呑舟
(
どんしゅう
)
の魚を漏す。
令狐生冥夢録
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しょうきゅう(傷弓)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
小岳
(逆引き)
グレンジル伯の遺骸は(それが遺骸だとすれば)
小岳
(
しょうきゅう
)
の小さな墓地に今日まで葬られてあるわけだ。
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
しょうきゅう(小岳)の例文をもっと
(1作品)
見る
小球
(逆引き)
これは特種の赤ペンキをタップリ含んでいるピンポン
球
(
だま
)
ぐらいの
小球
(
しょうきゅう
)
にして、叩きつけると、すぐ、壊れるものなり。携帯に便にして、ポケットに四つや五つ忍ばせても大丈夫なり。
発明小僧
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
しょうきゅう(小球)の例文をもっと
(1作品)
見る
小給
(逆引き)
薩摩
(
さつま
)
鹿児島に、
小給
(
しょうきゅう
)
の武士の子で
年
(
とし
)
十四に成るのが、父の
使
(
つかい
)
に書面を持つて出た。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しょうきゅう(小給)の例文をもっと
(1作品)
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昌休
(逆引き)
山や花色なる雨の
薄曇
(
うすぐもり
)
昌休
(
しょうきゅう
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しょうきゅう(昌休)の例文をもっと
(1作品)
見る
章丘
(逆引き)
それからのち二年の春、宗は小児を連れて
済南
(
さいなん
)
の
章丘
(
しょうきゅう
)
へゆくと、路で
胡服
(
こふく
)
をきた一人の僧に逢った。僧は
容貌魁偉
(
ようぼうかいい
)
ともいうべき人で、宗にむかって突然に訊いた。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうきゅう(章丘)の例文をもっと
(1作品)
見る
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