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こやま
ふりがな文庫
“こやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小山
90.6%
低山
3.1%
小丘
3.1%
湖山
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小山
(逆引き)
むさゝびか
知
(
し
)
らぬがきツ/\といつて
屋
(
や
)
の
棟
(
むね
)
へ、
軈
(
やが
)
て
凡
(
およ
)
そ
小山
(
こやま
)
ほどあらうと
気取
(
けど
)
られるのが
胸
(
むね
)
を
圧
(
お
)
すほどに
近
(
ちかづ
)
いて
来
(
き
)
て、
牛
(
うし
)
が
啼
(
な
)
いた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
こやま(小山)の例文をもっと
(29作品)
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低山
(逆引き)
すぐ向うに古い松の木のこんもりした
低山
(
こやま
)
があって、それが一めんに日をいっぱい浴びながら、その何処かしらにいつも深い陰をひそませている具合
「美しかれ、悲しかれ」:窪川稲子さんに
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
こやま(低山)の例文をもっと
(1作品)
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小丘
(逆引き)
乙女
(
おとめ
)
たちの一団は
水甕
(
みずがめ
)
を頭に
載
(
の
)
せて、
小丘
(
こやま
)
の中腹にある泉の傍から、
唄
(
うた
)
いながら
合歓木
(
ねむ
)
の林の中に隠れて行った。
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
こやま(小丘)の例文をもっと
(1作品)
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湖山
(逆引き)
湖山
(
こやま
)
の池も近いと聞くと、私は鳥取の方で聞いて來た湖山の長者の傳説を自分の胸にくり返して見て、おとぎ話の世界にでも心を誘はれるやうな思ひをした。
山陰土産
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
こやま(湖山)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ひくやま
おか
こおか
しょうきゅう
しようきゆう
せうきう
ヲムレ
おやま
をやま
こざん