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低山
ふりがな文庫
“低山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひくやま
50.0%
こやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひくやま
(逆引き)
蘇満国境春冴えかへり砂山の
低山
(
ひくやま
)
斑雪
(
はだれ
)
また吹き
曝
(
さ
)
れぬ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
砂寒き
低山
(
ひくやま
)
の裾を
来
(
く
)
る駱駝
後先
(
あとさき
)
の影が
夜明
(
よあけ
)
いばえつ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
低山(ひくやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
こやま
(逆引き)
すぐ向うに古い松の木のこんもりした
低山
(
こやま
)
があって、それが一めんに日をいっぱい浴びながら、その何処かしらにいつも深い陰をひそませている具合
「美しかれ、悲しかれ」:窪川稲子さんに
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
低山(こやま)の例文をもっと
(1作品)
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“低山”の意味
《名詞》
標高が低い山。
(出典:Wiktionary)
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“低”で始まる語句
低
低声
低頭
低徊
低音
低聲
低地
低廉
低能児
低能
“低山”のふりがなが多い著者
北原白秋
堀辰雄