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しやうむ
ふりがな文庫
“しやうむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瘴霧
40.0%
聖武
40.0%
正夢
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瘴霧
(逆引き)
別
(
わか
)
るゝ
時
(
とき
)
一掬
(
いつきく
)
の
雪
(
ゆき
)
を
取
(
と
)
つて、
昌黎
(
しやうれい
)
に
與
(
あた
)
へて
曰
(
いは
)
く、
此
(
こ
)
のもの
能
(
よ
)
く
潮州
(
てうしう
)
の
瘴霧
(
しやうむ
)
を
消
(
け
)
さん、
叔公
(
をぢさん
)
、
御機嫌
(
ごきげん
)
ようと。
昌黎
(
しやうれい
)
馬上
(
ばじやう
)
に
是
(
これ
)
を
受
(
う
)
けて
袖
(
そで
)
にすれば、
其
(
そ
)
の
雪
(
ゆき
)
香
(
かぐは
)
しく
立處
(
たちどころ
)
に
花片
(
はなびら
)
となんぬとかや。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
しやうむ(瘴霧)の例文をもっと
(2作品)
見る
聖武
(逆引き)
むかし
西蕃
(
さいばん
)
から渡来した
黄熟香
(
くわうじゆくかう
)
を、時の
帝
(
みかど
)
聖武
(
しやうむ
)
が蘭奢待の三字に寺の名を入れて、その儘東大寺の宝蔵に納められた稀代の
沈香
(
ぢんかう
)
で、正倉院の目録によると、重量二貫五百目、長さ五尺二寸
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
しやうむ(聖武)の例文をもっと
(2作品)
見る
正夢
(逆引き)
夢
(
ゆめ
)
は
五臟
(
ござう
)
のわづらひといひ
傳
(
つた
)
ふれども
正夢
(
しやうむ
)
にして
賢人
(
けんじん
)
聖人
(
せいじん
)
或は
名僧
(
めいそう
)
知識
(
ちしき
)
の人を
産
(
う
)
むは
天竺
(
てんぢく
)
唐土
(
もろこし
)
我朝
(
わがてう
)
ともにその
例
(
ため
)
し
少
(
すく
)
なからず
已
(
すで
)
に
玄奘法師
(
げんさうほふし
)
は夢を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
しやうむ(正夢)の例文をもっと
(1作品)
見る
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