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ごげん
ふりがな文庫
“ごげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
五原
25.0%
悟言
25.0%
語原
25.0%
語源
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五原
(逆引き)
ひいて
因杅
(
いんう
)
将軍
公孫敖
(
こうそんごう
)
は騎一万歩三万をもって雁門を、
游撃
(
ゆうげき
)
将軍
韓説
(
かんせつ
)
は歩三万をもって
五原
(
ごげん
)
を、それぞれ進発する。近来にない大
北伐
(
ほくばつ
)
である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
五原
(
ごげん
)
・
朔方
(
さくほう
)
・
雲中
(
うんちゅう
)
・
上谷
(
じょうこく
)
・
雁門
(
がんもん
)
などが、その例年の被害地である。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ごげん(五原)の例文をもっと
(1作品)
見る
悟言
(逆引き)
大忠
(
だいちう
)
は
(九〇)
拂辭
(
ふつじ
)
する
所
(
ところ
)
無
(
な
)
く、
(九一)
悟言
(
ごげん
)
は
(九二)
撃排
(
げきはい
)
する
所
(
ところ
)
無
(
な
)
く、
廼
(
すなは
)
ち
後
(
のち
)
に
其
(
その
)
辯知
(
べんち
)
を
申
(
の
)
ぶ。
此
(
こ
)
れ
親近
(
しんきん
)
せられて
疑
(
うたか
)
はれず・
(九三)
之
(
これ
)
が
難
(
じ
)
を
盡
(
つ
)
くすを
知
(
う
)
る
所以
(
ゆゑん
)
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ごげん(悟言)の例文をもっと
(1作品)
見る
語原
(逆引き)
ノルムはその
語原
(
ごげん
)
を調べると
大工
(
だいく
)
の使用する
物指
(
ものさし
)
すなわち
定規
(
じょうぎ
)
である。この定規に
適
(
かな
)
ったものがノルム
的
(
てき
)
すなわち英語にいうノーマル(normal)である。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ごげん(語原)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
語源
(逆引き)
元來
(
ぐわんらい
)
麻雀
(
マアジヤン
)
とは
雀
(
すゞめ
)
の
義
(
ぎ
)
で、
牌
(
パイ
)
のかち
合
(
あ
)
ふ
音
(
おと
)
が
竹籔
(
たけやぶ
)
に
啼
(
な
)
き
囀
(
さへづ
)
る
雀
(
すゞめ
)
の
聲
(
こゑ
)
に
似
(
に
)
てゐるから
來
(
き
)
たといふ
語源
(
ごげん
)
を
信
(
しん
)
じるとすれば、やつぱり
紫檀
(
したん
)
の
卓子
(
テーブル
)
でぢかに
遊
(
あそ
)
ぶといふのが
本格的
(
ほんかくてき
)
で
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ごげん(語源)の例文をもっと
(1作品)
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