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このはなし
ふりがな文庫
“このはなし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
此話
70.0%
是話
10.0%
此咄
10.0%
此噺
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此話
(逆引き)
此話
(
このはなし
)
雪国の人すら
信
(
しん
)
じがたくおもへども、つら/\
思量
(
おもひはかる
)
に、十月の初雪より十二月廿五日までおよその
日数
(
ひかず
)
八十日の
間
(
あひだ
)
に五尺づゝの雪ならば、廿四丈にいたるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
このはなし(此話)の例文をもっと
(7作品)
見る
是話
(逆引き)
そのかはり、私も
亦
(
また
)
、貴方のことを——それ、そこは御相談で、御互様に言はないといふやうなことに——
何卒
(
どうか
)
、まあ、私を救ふと
思召
(
おぼしめ
)
して、
是話
(
このはなし
)
を聞いて頂きたいのです。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
このはなし(是話)の例文をもっと
(1作品)
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此咄
(逆引き)
變更
(
へんがへ
)
するとは物の不思議と思つてゐたが
此咄
(
このはなし
)
でやう/\
素
(
もと
)
は
譯
(
わか
)
つたり然ども醫師といふ奴が
態々
(
わざ/\
)
彼所
(
かしこ
)
へ行し
上
(
うへ
)
あらぬことさへ
並
(
ならべ
)
しは
何
(
どう
)
考
(
かんが
)
へても
合點
(
がてん
)
行
(
ゆか
)
ずモシ小僧どん其醫師の
年齡
(
としごろ
)
恰好
(
かつかう
)
その他に是ぞと云ふ目印はハイ
登時
(
そのとき
)
吾儕
(
わたし
)
は家にゐたゆゑお茶も出たり話にも
聞惚
(
きゝほ
)
れよく/\見ましたが年の頃は二十七八
丸
(
まる
)
顏にして色黒く
鼻
(
はな
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
このはなし(此咄)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
此噺
(逆引き)
此噺
(
このはなし
)
日外
(
いつぞや
)
下
(
しも
)
の
日待
(
ひまち
)
の
時
(
とき
)
開始
(
ひらきはじ
)
めしより、いざや一
会
(
くわい
)
催
(
もよほ
)
さんと、
四方赤良大人
(
よものあからうし
)
、
朱楽管江大人
(
あけらくわんかううし
)
、
鹿都辺真顔
(
しかつべまがほ
)
、
大屋
(
おほや
)
の
裏住
(
うらずみ
)
、
竹杖
(
たけづゑ
)
の
為軽
(
すがる
)
、つむりの光、
宿屋
(
やどや
)
の
飯盛
(
めしもり
)
を始めとして
落語の濫觴
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
このはなし(此噺)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
このはな