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このき
ふりがな文庫
“このき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
此期
33.3%
此木
33.3%
此樹
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此期
(逆引き)
それを
幻花子
(
げんくわし
)
がチラと
耳
(
みゝ
)
に
挾
(
はさ
)
んで、
大井村中
(
おほゐむらぢう
)
殘
(
のこ
)
らず
探
(
さが
)
して、
漸
(
やうや
)
く
野中氏
(
のなかし
)
の
寶庫
(
ほうこ
)
を
突留
(
つきと
)
めると
間
(
ま
)
もなく、
貝塚
(
かいづか
)
の一
部
(
ぶ
)
を
開
(
ひら
)
いて
其所
(
そこ
)
に
養鷄場
(
ようけいぢやう
)
を
設立
(
せつりつ
)
する
大工事
(
だいこうじ
)
が
起
(
おこ
)
り、
此期
(
このき
)
を
利用
(
りよう
)
して
土方
(
どかた
)
を
買收
(
ばいしう
)
し
探検実記 地中の秘密:02 権現台の懐古
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
このき(此期)の例文をもっと
(1作品)
見る
此木
(逆引き)
エヘ、
御免
(
ごめん
)
なさい、
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
頂戴
(
ちやうだい
)
しませう、一
体
(
たい
)
に
黒
(
くろ
)
くなりやしたな、
何
(
ど
)
うも、
南無阿弥陀仏
(
なむあみだぶつ
)
々々
(
/\
)
々々
(
/\
)
々々
(
/\
)
、
成程
(
なるほど
)
此木
(
このき
)
の
箸
(
はし
)
と
竹
(
たけ
)
の
箸
(
はし
)
で
斯
(
か
)
うするんですな、お
前
(
まい
)
さん
彼方
(
あつち
)
へ
行
(
い
)
つてゝお
呉
(
く
)
んなさい。
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
このき(此木)の例文をもっと
(1作品)
見る
此樹
(逆引き)
乃
(
すなは
)
ち
大樹
(
たいじゆ
)
を
斫
(
き
)
り
白
(
しら
)
げて、
之
(
これ
)
に
書
(
しよ
)
して
曰
(
いは
)
く、『
龐涓
(
はうけん
)
、
此樹
(
このき
)
の
下
(
もと
)
に
死
(
し
)
せん』と。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
このき(此樹)の例文をもっと
(1作品)
見る
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