“がいぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
外部100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
子供(こども)の小(ちい)さな肉体(にくたい)と可憐(かれん)な魂(たましい)は、病菌(びょうきん)が、内部(ないぶ)から侵蝕(しんしょく)するのと、これを薬品(やくひん)で抗争(こうそう)する、外部(がいぶ)からの刺激(しげき)とで、ほとんど堪(た)えきれなかったのであります。
雲と子守歌 (新字新仮名) / 小川未明(著)
『外部(がいぶ)だとか、内部(ないぶ)だとか……。いや私(わたくし)にはそう云(い)うことは少(すこ)しも解(わか)らんです。私(わたくし)の知(し)っていることはただこれだけです。』と、彼(かれ)は立上(たちあが)り、怒(おこ)った眼(め)で院長(いんちょう)を睨(にら)み付(つ)ける。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
外部(がいぶ)からの影響(えいきよう)もあるので、一樣(いちよう)ではありませんが、それ/″\の木(き)は、おのおの一定(いつてい)の年月(ねんげつ)の間(あひだ)生育(せいいく)するもので、普通(ふつう)の木(き)でも二三百年(にさんびやくねん)から五六百年(ごろつぴやくねん)ぐらゐ生(い)きてゐるものが多(おほ)く
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)