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かなは
ふりがな文庫
“かなは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
叶
50.0%
協
25.0%
適
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
叶
(逆引き)
取者の
位
(
くらゐ
)
さへ左大臣右大臣ならでは
取事
(
とること
)
叶
(
かなは
)
ざれば御登城には御沓取なくお
乘物
(
のりもの
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かなは(叶)の例文をもっと
(2作品)
見る
協
(逆引き)
話し實意を
打明
(
うちあけ
)
て御願ひ申なば
命乞
(
いのちごひ
)
の事
協
(
かなは
)
ぬ儀は有まじ然なり/\と其儘
駈出
(
かけいだ
)
して見付驛なる
可睡齋
(
かすゐさい
)
の臺所へ
駈込
(
かけこみ
)
三五郎は手を
突
(
つき
)
何卒御
住持樣
(
ぢうぢさま
)
に御目通りを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御聞
入
(
いれ
)
なき時は是非に
及
(
およば
)
ねども兎に角
和尚樣
(
をしやうさま
)
に御目に掛り一
通
(
とほ
)
り願ひ上げ
協
(
かなは
)
ぬ時は
歸
(
かへ
)
る分の事私より決して手出は致さぬと云つゝ其所に居し
凝
(
こる
)
にぞ
弟子
(
でし
)
番僧
(
ばんそう
)
は
立騷
(
たちさわ
)
ぐを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かなは(協)の例文をもっと
(1作品)
見る
適
(逆引き)
見るに一として
商賣
(
しやうばい
)
の道に
適
(
かなは
)
ず其上
未
(
いま
)
だ出入
場
(
ば
)
等
(
とう
)
の勝手も
覺
(
おぼ
)
えず今忠八に
暇
(
いとま
)
を出しては
猶々
(
なほ/\
)
都合
(
つがふ
)
惡
(
わる
)
く
手代
(
てだい
)
多
(
おほ
)
くの中にも忠八は發明にて
萬事
(
ばんじ
)
心得
居者
(
をるもの
)
なり又七は
素
(
もと
)
よりお熊と
中
(
なか
)
睦
(
むつま
)
しからす
持參金
(
ぢさんきん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かなは(適)の例文をもっと
(1作品)
見る
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