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うらど
ふりがな文庫
“うらど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
占問
50.0%
浦戸
25.0%
裏問
16.7%
裏戸
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
占問
(逆引き)
占問
(
うらど
)
ひささやくやすみ世にまたなし。
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
うらど(占問)の例文をもっと
(6作品)
見る
浦戸
(逆引き)
吸殻を落すと船腹に
引付
(
ひっつ
)
いて落ちてすぐ見えなくなる。
浦戸
(
うらど
)
の燈台が小さく見える。西を見ると神島が夕日を背にして真黒に浮上がって見える。
高知がえり
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
うらど(浦戸)の例文をもっと
(3作品)
見る
裏問
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
の
見
(
み
)
たのは、と
云
(
い
)
ふ
心
(
こゝろ
)
を
唯吉
(
たゞきち
)
は
裏問
(
うらど
)
ひかける。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
うらど(裏問)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
裏戸
(逆引き)
風呂桶
(
ふろをけ
)
の
傍
(
そば
)
では四十五十に
成
(
な
)
る
百姓
(
ひやくしやう
)
も
居
(
ゐ
)
て
一同
(
みんな
)
が
愉快相
(
ゆくわいさう
)
にどよめいた。おつぎが
手桶
(
てをけ
)
を
持
(
も
)
つた
時
(
とき
)
勘次
(
かんじ
)
は
裏戸
(
うらど
)
の
垣根口
(
かきねぐち
)
にひよつこりと
出
(
で
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
彼
(
かれ
)
は
又
(
また
)
裏戸
(
うらど
)
の
口
(
くち
)
へ
行
(
い
)
つて
見
(
み
)
たが、
掛金
(
かけがね
)
には
栓
(
せん
)
を
揷
(
さ
)
したと
見
(
み
)
えて
動
(
うご
)
かなかつた。
卯平
(
うへい
)
はそれから
懷手
(
ふところで
)
をした
儘
(
まゝ
)
其
(
そ
)
の
癖
(
くせ
)
の
舌
(
した
)
を
鳴
(
な
)
らしながら
悠長
(
いうちやう
)
に
自分
(
じぶん
)
の
狹
(
せま
)
い
戸口
(
とぐち
)
に
立
(
た
)
つた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
うらど(裏戸)の例文をもっと
(1作品)
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