トップ
>
いるい
ふりがな文庫
“いるい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衣類
85.7%
遺類
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣類
(逆引き)
嫁入
(
よめい
)
りてより七
年
(
ねん
)
の
間
(
あひだ
)
、いまだに
夜
(
よ
)
に
入
(
い
)
りて
客
(
きやく
)
に
來
(
き
)
しこともなく、
土産
(
みやげ
)
もなしに
一人
(
ひとり
)
歩行
(
あるき
)
して
來
(
く
)
るなど
悉皆
(
しつかい
)
ためしのなき
事
(
こと
)
なるに、
思
(
おも
)
ひなしか
衣類
(
いるい
)
も
例
(
いつも
)
ほど
燦
(
きらびや
)
かならず
十三夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
私
(
わたくし
)
のようなあの
世
(
よ
)
の
住人
(
じゅうにん
)
が
食物
(
しょくもつ
)
や
衣類
(
いるい
)
などにつきて
遠
(
とお
)
い
遠
(
とお
)
い
昔
(
むかし
)
の
思
(
おも
)
い
出
(
で
)
語
(
がた
)
りをいたすのは
何
(
なに
)
やらお
門違
(
かどちが
)
いをしているようで、
何分
(
なにぶん
)
にも
興味
(
きょうみ
)
が
乗
(
の
)
らないで
困
(
こま
)
ってしまいます……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
いるい(衣類)の例文をもっと
(6作品)
見る
遺類
(逆引き)
中津藩においては古来
未曾有
(
みぞう
)
の大事件、もしこの事をして三十年の前にあらしめなば、即日にその党与を
捕縛
(
ほばく
)
して
遺類
(
いるい
)
なきは疑を
容
(
い
)
れざるところなれども、
如何
(
いかん
)
せん
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いるい(遺類)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いるゐ
きもの
きるい
きるゐ
なり
べべ
べゞ
めしもの
もの