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きるい
ふりがな文庫
“きるい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
着類
62.5%
衣類
25.0%
著類
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
着類
(逆引き)
清「是は
何
(
ど
)
うも恐れ入ります、残らず拝借致しても他の物と違いまして、瀬戸物や塗物は
瑾
(
きず
)
を付けた位で済みますが、
着類
(
きるい
)
は着れば切れるもので」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きるい(着類)の例文をもっと
(5作品)
見る
衣類
(逆引き)
隣りずからの心安さに
折々
(
おり/\
)
お
出
(
いで
)
になる所から、お前は此の源さまと不義
密通
(
いたずら
)
を働いた末、お前方が申し合せ、殿様を殺し、有金大小
衣類
(
きるい
)
を盗み取り、お屋敷を逃げておいでだろうがな
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きるい(衣類)の例文をもっと
(2作品)
見る
著類
(逆引き)
時々、媼は
著類
(
きるい
)
だの食物などを小包にして若者のところへ送り送りした。
日本媼
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
きるい(著類)の例文をもっと
(1作品)
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