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表
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しるし
ふりがな文庫
“
表
(
しるし
)” の例文
それが
瓢形
(
ひさごがた
)
に
駒岡
(
こまをか
)
と
記入
(
きにふ
)
したる
銀鍍金
(
ぎんめつき
)
の
徽章
(
きしやう
)
を一
樣
(
やう
)
に
着
(
つ
)
け、
同
(
おな
)
じ
表
(
しるし
)
の
小旗
(
こはた
)
を
立
(
た
)
てた
俥
(
くるま
)
に
乘揃
(
のりそろ
)
つて、
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
へと
進軍
(
しんぐん
)
?したのは、なか/\のお
祭
(
まつ
)
り
騷
(
さは
)
ぎ※
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ぢやが、
海苔
(
のり
)
一
帖
(
じょう
)
、
煎餅
(
せんべい
)
の袋にも、
贈物
(
おくりもの
)
は心すべきぢや。すぐに其は
対手
(
あいて
)
に向ふ、当方の
心持
(
こころもち
)
の
表
(
しるし
)
に
相成
(
あいな
)
る。……将軍家へ
無心
(
むしん
)
とあれば、都鳥一羽も、城一つも同じ道理ぢや。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ここを以ちて御頸を刺しまつらむとして、三度
擧
(
ふ
)
りしかども、哀しとおもふ情忽に起りて、頸をえ刺しまつらずて、泣く涙の落ちて、御面を沾らしつ。かならずこの
表
(
しるし
)
にあらむ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「こは山代の國なる我が
庶兄
(
まませ
)
、
建波邇安
(
たけはにやす
)
の王の、
邪
(
きたな
)
き心を起せる
表
(
しるし
)
ならむ。伯父、軍を興して、行かさね」とのりたまひて、
丸邇
(
わに
)
の
臣
(
おみ
)
の祖、
日子國夫玖
(
ひこくにぶく
)
の命を副へて、遣す時に
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
かかる夢は、こは何の
表
(
しるし
)
にあらむ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
表
常用漢字
小3
部首:⾐
8画
“表”を含む語句
表面
表情
表書
表紙
表現
表象
表通
表裏
献立表
表皮
表白
華表
代表
表題
表示
表徴
表向
裏表
表店
表札
...