“庶兄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
まませ50.0%
ままあに50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「こは山代の國なる我が庶兄(まませ)、建波邇安(たけはにやす)の王の、邪(きたな)き心を起せる表(しるし)ならむ。伯父、軍を興して、行かさね」とのりたまひて、丸邇(わに)の臣(おみ)の祖、日子國夫玖(ひこくにぶく)の命を副へて、遣す時に
かれ天皇崩(かむあが)りまして後に、その庶兄(まませ)當藝志美美(たぎしみみ)の命、その嫡后(おほぎさき)伊須氣余理比賣に娶(あ)へる時に、その三柱の弟(おとみこ)たちを殺(し)せむとして、謀るほどに、その御祖(みおや)伊須氣余理比賣、患苦(うれ)へまして
その庶兄(ままあに)のタギシミミの命が、皇后のイスケヨリ姫と結婚した時に、三人の弟たちを殺(ころ)そうとして謀(はか)つたので、母君(ははぎみ)のイスケヨリ姫が御心配になつて