“総領”のいろいろな読み方と例文
旧字:總領
読み方割合
そうりょう72.7%
さうりやう9.1%
そうりやう9.1%
そうりよう9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小さな鼈甲の耳こじりをちょこんとめて、手首に輪数珠を掛けた五十格好の背後向に坐ったのが、その総領の娘である。
国貞えがく (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
山畠にかけがへのないつては、餓死でござりまする、総領は一働手、かうしてはられませぬから、とをいつて、やれくでねえぞ
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
いつのでしたかの乗りました車夫足元へた紙鳶糸目丁寧に直してりましたから、お子持だねと申しましたら総領つで男の子が二人あると申しました
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)