旧字:總領
“総領”の意味
《名詞》
総 領(そうりょう)
律令制が完成する前の7世紀後半に諸国に置かれていた地方官。すべおさ。
中世における武士一族の長。惣領地頭。
家を継ぐ人。跡取り。
いちばん上の子。長男または長女。
(context、dated)すべてを支配すること。
(出典:Wiktionary)
総 領(そうりょう)
(出典:Wiktionary)
“総領”の解説
総領(そうりょう、すぶるおさ、すべおさ・惣領)とは、律令制が完成する前の7世紀後半に諸国に置かれていた地方官のこと。ただし、『日本書紀』・『続日本紀』に記された名称は統一されておらず、惣領・総令など複数の表現がある。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)