“そうりやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
總領57.1%
惣領35.7%
総領7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行(ゆ)き處(ところ)なき身(み)なれば結句(けつく)よき死塲處(しにばしよ)と人目(ひとめ)を恥(は)ぢぬやうに成(な)りけり、にが/\しき事(こと)なれども女(をんな)の心(こゝろ)だて惡(わ)るからねば檀家(だんか)の者(もの)も左(さ)のみは咎(とが)めず、總領(そうりやう)の花(はな)といふを懷胎(もうけ)し頃(ころ)
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
處(ところ)を惣領(そうりやう)が甚六(じんろく)で、三男(さんなん)が、三代目(さんだいめ)の此(こ)の唐(から)やうと來(き)た日(ひ)には、今(いま)はじまつた事(こと)ではなけれど、親(おや)たちの迷惑(めいわく)が、憚(はゞか)りながら思遣(おもひや)られる。
麦搗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
極道地主(ごくだうぢぬし)の総領(そうりやう)の
一握の砂 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)