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三男
ふりがな文庫
“三男”の読み方と例文
読み方
割合
さんなん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんなん
(逆引き)
處
(
ところ
)
を
惣領
(
そうりやう
)
が
甚六
(
じんろく
)
で、
三男
(
さんなん
)
が、
三代目
(
さんだいめ
)
の
此
(
こ
)
の
唐
(
から
)
やうと
來
(
き
)
た
日
(
ひ
)
には、
今
(
いま
)
はじまつた
事
(
こと
)
ではなけれど、
親
(
おや
)
たちの
迷惑
(
めいわく
)
が、
憚
(
はゞか
)
りながら
思遣
(
おもひや
)
られる。
麦搗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
漣山人
(
さゞなみさんじん
)
は
此頃
(
このごろ
)
入社したので、
夙
(
かね
)
て
一六翁
(
いちろくおう
)
の
三男
(
さんなん
)
に
其人
(
そのひと
)
有りとは聞いて
居
(
ゐ
)
たが、顔を見た事も無かつたのであつた所、社員の
内
(
うち
)
に
山人
(
さんじん
)
と
善
(
よ
)
く
識
(
し
)
る者が有つて
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
三男(さんなん)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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曾孫
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曽孫
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