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相送
ふりがな文庫
“相送”の読み方と例文
読み方
割合
あひおく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひおく
(逆引き)
...
何
(
なん
)
ぞ
相送
(
あひおく
)
ると
謂
(
い
)
ふ
乎
(
か
)
』と、
(一八)
軍正
(
ぐんせい
)
を
召
(
め
)
して
問
(
と
)
うて
曰
(
いは
)
く、『
軍法
(
ぐんはふ
)
に、
期
(
き
)
して
後
(
おく
)
れ
至
(
いた
)
る
者
(
もの
)
は
何
(
なに
)
と
云
(
い
)
ふ』と。
對
(
こた
)
へて
曰
(
いは
)
く、『
斬
(
ざん
)
に
當
(
たう
)
す』と。
莊賈
(
さうか
)
懼
(
おそ
)
れ、
人
(
ひと
)
をして
馳
(
は
)
せて
景公
(
けいこう
)
に
報
(
はう
)
じ、
救
(
すく
)
ひを
請
(
こ
)
はしむ。
国訳史記列伝:04 司馬穰苴列伝第四
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
蒙り
駿
(
すん
)
遠
(
ゑん
)
三
尾
(
び
)
濃
(
のう
)
四ヶ國巡見として罷越し駿州吉原宿
泊
(
とまり
)
の節長門守殿御
領分
(
りやうぶん
)
水呑村名主九助妻
節
(
せつ
)
并に駿州島田宿藤八と申者
愁訴
(
しうそ
)
の趣き吟味に及び候所
再應
(
さいおう
)
糺明
(
きうめい
)
の筋有之に付右の段江戸表御老中方へ縫殿頭より御屆けに及び右節藤八とも
差立
(
さしたて
)
相成候間本人九助并に九郎兵衞夫婦下伊呂村々役人其外
掛合
(
かゝりあひ
)
の者一同勘定奉行兼郡奉行松本理左衞門始め掛り役人殘らず江戸表へ早々差出し三番町松平縫殿頭屋敷迄
相送
(
あひおく
)
らるべく旨申入候
樣
(
やう
)
縫殿頭申付候之に依て此段御
達
(
たつし
)
に及び候以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相送(あひおく)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
運送相
“相送”のふりがなが多い著者
司馬遷
作者不詳