“皆(みンな)” の例文
此(この)流(なが)れに隨(つ)いて行(ゆ)けば、梯子段(はしごだん)を轉(ころ)がり落(お)ちる氣遣(きづか)ひもなし!家(うち)に居(ゐ)る皆(みンな)がどの位(くらゐ)私(わたし)を大膽(だいたん)だと思(おも)ふでせう!さうだ、斯麽(こんな)事(こと)何(なん)にも話(はな)すまい
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
「本箱も無かったわねえ。私(あたし)ン所(とこ)に二つ(ふたツ)有るけど、皆(みンな)塞(ふさ)がってて、貸して上げられないわ。」
平凡 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
玉(たま)(猫(ねこ)の名(な))が屹度(きつと)今夜(こんや)私(わたし)を探(さが)してよ!皆(みンな)が夕飯(ゆうはん)時分(じぶん)に牛乳皿(ぎうにうざら)を出(だ)してやるのを憶(おぼ)えてゝくれゝば可(い)いが。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)