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法用
ふりがな文庫
“法用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はうよう
33.3%
はふよう
33.3%
ほふよう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうよう
(逆引き)
貸金
(
かしきん
)
の
取
(
とり
)
たて、
店
(
みせ
)
への
見廻
(
みまわ
)
り、
法用
(
はうよう
)
のあれこれ、
月
(
つき
)
の
幾日
(
いつか
)
は
説教日
(
せつけうび
)
の
定
(
さだ
)
めもあり
帳面
(
ちやうめん
)
くるやら
經
(
けう
)
よむやら
斯
(
か
)
くては
身體
(
からだ
)
のつゞき
難
(
がた
)
しと
夕暮
(
ゆふぐ
)
れの
縁先
(
ゑんさき
)
に
花
(
はな
)
むしろを
敷
(
し
)
かせ
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
法用(はうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はふよう
(逆引き)
出
(
いで
)
しぞと
尋問
(
たづね
)
らるゝに金谷村に
法用
(
はふよう
)
有て
晝前
(
ひるぜん
)
巳時頃
(
よつどきごろ
)
より參りしと申しければ大岡殿には
其節
(
そのせつ
)
九郎兵衞夫婦は
宅
(
たく
)
に居しやと尋ねらるに私しども兩人も法用の
席
(
せき
)
へ
同道
(
どうだう
)
仕つりたしと申せしかば然らば歸りの
節
(
せつ
)
も同道ならんに悴夫婦の
切害
(
せつがい
)
に
遭
(
あひ
)
し時
只
(
たゞ
)
見ても居る間じ如何せしぞと
問詰
(
とひつめ
)
られ九郎兵衞は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
法用(はふよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほふよう
(逆引き)
千兩箱の吊臺が寺の門を
潜
(
くゞ
)
つたのは
申刻下
(
なゝつさが
)
り、その儘役僧の手で受取つて、住職、寄進主立會の上、封印を切つて調べる筈だつたが、
法用
(
ほふよう
)
で出かけた住職も、深川から來る筈の治兵衞も
銭形平次捕物控:031 濡れた千両箱
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
法用(ほふよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“法用”の意味
《名詞》
法 用(ほうよう)
葬儀や追善供養などのために行う仏教の儀式。
(出典:Wiktionary)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“法”で始まる語句
法衣
法
法螺
法度
法被
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法師
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“法用”のふりがなが多い著者
作者不詳
樋口一葉
野村胡堂