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法用
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はふよう
ふりがな文庫
“
法用
(
はふよう
)” の例文
出
(
いで
)
しぞと
尋問
(
たづね
)
らるゝに金谷村に
法用
(
はふよう
)
有て
晝前
(
ひるぜん
)
巳時頃
(
よつどきごろ
)
より參りしと申しければ大岡殿には
其節
(
そのせつ
)
九郎兵衞夫婦は
宅
(
たく
)
に居しやと尋ねらるに私しども兩人も法用の
席
(
せき
)
へ
同道
(
どうだう
)
仕つりたしと申せしかば然らば歸りの
節
(
せつ
)
も同道ならんに悴夫婦の
切害
(
せつがい
)
に
遭
(
あひ
)
し時
只
(
たゞ
)
見ても居る間じ如何せしぞと
問詰
(
とひつめ
)
られ九郎兵衞は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“法用”の意味
《名詞》
法 用(ほうよう)
葬儀や追善供養などのために行う仏教の儀式。
(出典:Wiktionary)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“法”で始まる語句
法衣
法
法螺
法度
法被
法華経
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法師
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