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問詰
ふりがな文庫
“問詰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とひつめ
33.3%
といなじ
33.3%
なじ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とひつめ
(逆引き)
掛て飴色網代に
仕立
(
したて
)
しは此伊賀亮が計ひなり如何に越前守此儀
惡
(
あし
)
かるべきやと
問詰
(
とひつめ
)
れば越前守は言葉なく無念に
思
(
おも
)
へども理の當然なれば齒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
問詰(とひつめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
といなじ
(逆引き)
さっきから辰男の不注意を
罵
(
ののし
)
っていた父や兄は、火が消えて心が落着いてから、いちように彼れの方へ目を向けて
問詰
(
といなじ
)
ったが、石のように身動きもしないで、堅く口を閉じているのに
呆
(
あき
)
れて
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
問詰(といなじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なじ
(逆引き)
と、食ってかかるように
問詰
(
なじ
)
った。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
問詰(なじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“問”で始まる語句
問
問題
問屋
問答
問屋場
問糺
問合
問掛
問注所
問懸
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詰問
“問詰”のふりがなが多い著者
作者不詳
正宗白鳥
吉川英治