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はうよう
ふりがな文庫
“はうよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
抱擁
60.0%
放鷹
20.0%
法用
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抱擁
(逆引き)
例へば、
亜剌比亜
(
アラビア
)
人の形容を
其儘
(
そのまま
)
翻訳して居るのに非常に面白いものがある。男女の
抱擁
(
はうよう
)
を「
釦
(
ボタン
)
が釦の
孔
(
あな
)
に嵌まるやうに
一緒
(
いつしよ
)
になつた」と
叙
(
じよ
)
してある如き其の一つである。
リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はうよう(抱擁)の例文をもっと
(3作品)
見る
放鷹
(逆引き)
申樂
(
さるがく
)
の者が度々急使を以て召され、又
放鷹
(
はうよう
)
の場では旅人までが往來を禁ぜられる
類
(
たぐひ
)
である。忠之が江戸からの歸に兵庫の宿で、世上の聞えをも憚らずに、
傀儡女
(
くぐつめ
)
を呼んだこともある。
栗山大膳
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はうよう(放鷹)の例文をもっと
(1作品)
見る
法用
(逆引き)
貸金
(
かしきん
)
の
取
(
とり
)
たて、
店
(
みせ
)
への
見廻
(
みまわ
)
り、
法用
(
はうよう
)
のあれこれ、
月
(
つき
)
の
幾日
(
いつか
)
は
説教日
(
せつけうび
)
の
定
(
さだ
)
めもあり
帳面
(
ちやうめん
)
くるやら
經
(
けう
)
よむやら
斯
(
か
)
くては
身體
(
からだ
)
のつゞき
難
(
がた
)
しと
夕暮
(
ゆふぐ
)
れの
縁先
(
ゑんさき
)
に
花
(
はな
)
むしろを
敷
(
し
)
かせ
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
はうよう(法用)の例文をもっと
(1作品)
見る
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