“用法”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ようはふ50.0%
やうはう25.0%
ようはう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地上ちじゃうそんするものたるかぎり、如何いかしいしな何等なにらかのえききょうせざるはく、また如何いかいものも用法ようはふたゞしからざればそのせいもとり、はからざるへいしゃうずるならひ。
土版には長方形ちやうはうけいのものと小判形こばんがたのものとの二種有り。用法ようはう詳ならずと雖も、おそくは身のまもり又はまじなひの具などならん。中には前述の土偶どぐうとの中間物の如きものも有り。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)