“掘當”の読み方と例文
新字:掘当
読み方割合
ほりあ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
活東子が十卅一鐵鉢形小土器掘當てながら、つてそれをつたので、破鐵鉢綽號りなどしたが、それと同時した把手附小土器は、げてはるが珍形
さア今度本統だ。いよ/\掘當てた。けれども矢張横穴であらう。
發見したのは、明治四十の四で、それは埋立工事ゐるに、土方掘取らうとして、偶然其怪窟掘當てたのであるが、から人骨武器玉類土器等たので