“把手附”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とってつき50.0%
とつてつき50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中で把手附とってつきの「栗山桶くりやまおけ」は特に名を得ました。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
活東子くわつとうしが十ぐわつ卅一にち鐵鉢形てつはつがた小土器せうどき掘當ほりあてながら、あやまつてそれをつたので、破鐵鉢はてつばつ綽號あだなりなどしたが、それと同時どうじした把手附とつてつき小土器せうどきは、すこげてはるが珍形ちんけい