“手附”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
てつき68.4%
てつけ26.3%
てづき5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八州廻りの目あかしの中でも古狸の名を取っている常陸屋の長次郎が代官屋敷の門をくぐって、代官の手附の宮坂市五郎に逢った。
半七捕物帳:24 小女郎狐 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
その日の下刻に、上邸から見分に来た。徒目附、小人目附等に、手附が附いて来たのである。見分の役人は三右衛門の女房、伜宇平、娘りよの口書を取った。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
そこで農事に委しい人を頼まうといふことになつて相馬藩から二尊徳翁の、其頃五十餘の大兵な人)をび、伊豆の代官江川氏の手附河野鐵平といふ人をもた。
兵馬倥偬の人 (旧字旧仮名) / 塚原渋柿園塚原蓼洲(著)