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御体
ふりがな文庫
“御体”のいろいろな読み方と例文
旧字:
御體
読み方
割合
おんからだ
50.0%
みからだ
25.0%
みすがた
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんからだ
(逆引き)
幼児
(
をさなご
)
たちは
皆
(
みな
)
十字架
(
クルス
)
を
背負
(
しよ
)
つて、
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
に
仕
(
つか
)
へ
奉
(
たてまつ
)
る。してみるとその
体
(
からだ
)
も
主
(
しゆ
)
の
御体
(
おんからだ
)
、あたしに
分
(
わ
)
けて
下
(
くだ
)
さらなかつたその
御体
(
おんからだ
)
だ。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
御体(おんからだ)の例文をもっと
(2作品)
見る
みからだ
(逆引き)
わたくしの
欲望
(
ねがひ
)
は高くまた低く、
皺襞
(
ひだ
)
の高みでは打
揺
(
ゆら
)
ぎ、谷
間
(
あひ
)
では鎮まりまするが、白と薔薇色のおんみの
御体
(
みからだ
)
を一様に
接吻
(
くちづけ
)
で被ひまする。
或るまどんなに:西班牙風の奉納物
(新字旧仮名)
/
シャルル・ピエール・ボードレール
(著)
御体(みからだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みすがた
(逆引き)
此内に宮めかす所を作り、まへに
階
(
だん/\
)
をまうけ宮の内に神の
御体
(
みすがた
)
とも見ゆるやうにつくりすゑ、これを天神さまと
称
(
しよう
)
し(ゑびす大こくなどもつくる)
筵
(
むしろ
)
などしきつめ物を
煮
(
に
)
べき所をも作る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
御体(みすがた)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
検索の候補
御人体
御仁体
御前体
御正体
御身体
御法体
御神体
御実体
御本体
御無体
“御体”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
マルセル・シュウォッブ
山東京山
シャルル・ピエール・ボードレール
国枝史郎