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御体
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おんからだ
ふりがな文庫
“
御体
(
おんからだ
)” の例文
旧字:
御體
幼児
(
をさなご
)
たちは
皆
(
みな
)
十字架
(
クルス
)
を
背負
(
しよ
)
つて、
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
に
仕
(
つか
)
へ
奉
(
たてまつ
)
る。してみるとその
体
(
からだ
)
も
主
(
しゆ
)
の
御体
(
おんからだ
)
、あたしに
分
(
わ
)
けて
下
(
くだ
)
さらなかつたその
御体
(
おんからだ
)
だ。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
どうでもこの地が
御身
(
おんみ
)
に危険で、お去りにならなければならないのなら、妾もご一緒にお供して行き、いつもお側にお仕えして、その
御体
(
おんからだ
)
をお守りしたい!
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂