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おんからだ
ふりがな文庫
“おんからだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御体
66.7%
御身体
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御体
(逆引き)
幼児
(
をさなご
)
たちは
皆
(
みな
)
十字架
(
クルス
)
を
背負
(
しよ
)
つて、
主
(
しゆ
)
の
君
(
きみ
)
に
仕
(
つか
)
へ
奉
(
たてまつ
)
る。してみるとその
体
(
からだ
)
も
主
(
しゆ
)
の
御体
(
おんからだ
)
、あたしに
分
(
わ
)
けて
下
(
くだ
)
さらなかつたその
御体
(
おんからだ
)
だ。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
どうでもこの地が
御身
(
おんみ
)
に危険で、お去りにならなければならないのなら、妾もご一緒にお供して行き、いつもお側にお仕えして、その
御体
(
おんからだ
)
をお守りしたい!
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おんからだ(御体)の例文をもっと
(2作品)
見る
御身体
(逆引き)
赤塚
(
あかつか
)
ドクトルも見舞に見え給ひしかど
御
(
おん
)
顔をわづかに見参らせしのみ、
御身体
(
おんからだ
)
はセルロイドの上
軽
(
かろ
)
く足重く作られし人形の
様
(
さま
)
して戸口より帰らせ給ふを
御
(
お
)
気の毒に見申せしに
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
おんからだ(御身体)の例文をもっと
(1作品)
見る
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