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赤塚
ふりがな文庫
“赤塚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかつか
50.0%
あかづか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかつか
(逆引き)
赤塚
(
あかつか
)
ドクトルも見舞に見え給ひしかど
御
(
おん
)
顔をわづかに見参らせしのみ、
御身体
(
おんからだ
)
はセルロイドの上
軽
(
かろ
)
く足重く作られし人形の
様
(
さま
)
して戸口より帰らせ給ふを
御
(
お
)
気の毒に見申せしに
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
赤塚(あかつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
あかづか
(逆引き)
新潟
(
にひがた
)
より三里上りて
赤塚
(
あかづか
)
村といふあり、山のところ/″\に
凹
(
くぼみ
)
をなしたるあり、こゝに
杙
(
くひ
)
をたてゝ
細糸
(
ほそいと
)
の
網
(
あみ
)
をはりて鳥をとる、これを里言に
赤塚
(
あかづか
)
の天の網といふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
赤塚(あかづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“赤塚”の意味
《名詞》
赤みがかった土で作られた塚。
(出典:Wiktionary)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
塚
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
検索の候補
下赤塚
“赤塚”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
与謝野寛
与謝野晶子