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周澤
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しうたく
(六六)周澤未だ
渥からざるに、
而も
(六七)語極めて
知なれば、
説行はれて
功有るときは
則ち
(六八)徳亡く、
説行はれずして
敗有るときは
則ち
疑はれん、
是の
如き
者は
身危し。
(九四)曠日彌久して
(九五)周澤既に
渥きを
得ば、
深く
計るも
疑はれず、
交〻爭ふも
罪せられず、
廼ち
明に
利害を
計りて
以て
其功を
致し、
直ちに
是非を
指して
以て
(九六)其身を
飾る。