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名港
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めいかう
ふりがな文庫
“
名港
(
めいかう
)” の例文
其
(
その
)
さま/″\の
奇觀
(
きくわん
)
をも
足
(
た
)
る
程
(
ほど
)
眺
(
なが
)
めたれば、
之
(
これ
)
より
我
(
わ
)
が
懷
(
なつ
)
かしき
日本
(
ふるさと
)
へ
歸
(
かへ
)
らんと、
當夜
(
そのよ
)
十一
時
(
じ
)
半
(
はん
)
拔錨
(
ばつべう
)
の
弦月丸
(
げんげつまる
)
とて、
東洋
(
とうよう
)
行
(
ゆき
)
の
滊船
(
きせん
)
に
乘組
(
のりく
)
まんがため、
國
(
くに
)
の
名港
(
めいかう
)
ネープルスまで
來
(
き
)
たのは
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
伊太利
(
イタリー
)
の
繁華
(
はんくわ
)
なる
港
(
みなと
)
といへば、
此處
(
こゝ
)
は
國中
(
こくちう
)
隨一
(
ずゐいち
)
の
名港
(
めいかう
)
子ープルス、
埠頭
(
はとば
)
から
海岸通
(
かいがんどう
)
りへかけて
商館
(
しやうくわん
)
の
數
(
かず
)
も
幾百千
(
いくひやくせん
)
、もしや
濱島
(
はまじま
)
は
此
(
この
)
港
(
みなと
)
で、
其
(
その
)
商會
(
しやうくわい
)
とやらを
營
(
いとな
)
んで
居
(
を
)
るのではあるまいかと
思
(
おも
)
ひ
浮
(
うか
)
んだので
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
“名港(名古屋港)”の解説
名古屋港(なごやこう)は、愛知県名古屋市、東海市、知多市、弥富市、海部郡飛島村にまたがる港湾である。地元では名港(めいこう)の略称でも呼ばれる。
港湾法上の国際拠点港湾、港則法上の特定港、また四日市港と共に政令上の指定港湾(旧スーパー中枢港湾)、国際バルク戦略港湾に指定されている。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
港
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題