トップ
>
内情
ふりがな文庫
“内情”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないじょう
25.0%
いきさつ
25.0%
うちわ
25.0%
ないじやう
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないじょう
(逆引き)
見物
(
けんぶつ
)
はそういう
内情
(
ないじょう
)
は知らない。ただ、
床几席
(
しょうぎせき
)
に奉行のすがたが見えたし、
検証
(
けんしょう
)
の
位置
(
いち
)
に
鐘巻一火
(
かねまきいっか
)
がひかえたので
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内情(ないじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いきさつ
(逆引き)
「へええ。そんな
内情
(
いきさつ
)
があるんですかい。わたしはちっとも知らなかった」と、半七は
喫
(
の
)
みかけていた
煙管
(
きせる
)
をぽんと叩いた。
半七捕物帳:03 勘平の死
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
内情(いきさつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うちわ
(逆引き)
「莫迦お云い。……
彼奴
(
あいつ
)
の口から新選組の
内情
(
うちわ
)
聞いたばかりさ……池田屋の斬込へも、彼奴だけは行かせなかったよ」
甲州鎮撫隊
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
内情(うちわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ないじやう
(逆引き)
自然
(
しぜん
)
に
形
(
かたちづく
)
られて
居
(
ゐ
)
る
階級
(
かいきふ
)
の
相違
(
さうゐ
)
を
有
(
いう
)
して
居
(
ゐ
)
る
者
(
もの
)
又
(
また
)
は
長
(
なが
)
い
間
(
あひだ
)
彼
(
かれ
)
の
生活
(
せいくわつ
)
の
内情
(
ないじやう
)
を
知悉
(
ちしつ
)
して
居
(
ゐ
)
る
者
(
もの
)
からは
彼
(
かれ
)
は
同情
(
どうじやう
)
の
眼
(
まなこ
)
を
以
(
もつ
)
て
視
(
み
)
られて
居
(
ゐ
)
るけれども、こせ/\とした
其
(
そ
)
の
態度
(
たいど
)
と
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
内情(ないじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
情
常用漢字
小5
部首:⼼
11画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪
検索の候補
内的感情
“内情”のふりがなが多い著者
長塚節
国枝史郎
吉川英治
岡本綺堂