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ゐなかみち
ふりがな文庫
“ゐなかみち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
田舍路
25.0%
田舍道
25.0%
田舎路
25.0%
田舎道
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
田舍路
(逆引き)
駕籠
(
かご
)
に
乘
(
の
)
つて
行
(
ゆ
)
かうかと
思
(
おも
)
つたけれど、それも
大層
(
たいそう
)
だし、
長閑
(
のどか
)
な
春日和
(
はるびより
)
を、
麥畑
(
むぎばたけ
)
の
上
(
うへ
)
に
舞
(
ま
)
ふ
雲雀
(
ひばり
)
の
唄
(
うた
)
を
聽
(
き
)
きつゝ、
久
(
ひさ
)
し
振
(
ぶ
)
りで
旅人
(
たびびと
)
らしい
脚絆
(
きやはん
)
の
足
(
あし
)
を
運
(
はこ
)
ぶのも
面白
(
おもしろ
)
からう、
何
(
な
)
んの六
里
(
り
)
ぐらゐの
田舍路
(
ゐなかみち
)
を
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
ゐなかみち(田舍路)の例文をもっと
(1作品)
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田舍道
(逆引き)
日
(
ひ
)
に
何
(
なん
)
千
人
(
にん
)
、
時
(
とき
)
としては
何萬人
(
なんまんにん
)
と
數
(
かず
)
へられ、お
賽錢
(
さいせん
)
だけでも
日
(
ひ
)
に
何
(
なん
)
百
圓
(
ゑん
)
といふ
揚
(
あが
)
り
高
(
だか
)
で、それに
連
(
つ
)
れて
今
(
いま
)
までは
寂
(
さび
)
しかつた
田舍道
(
ゐなかみち
)
に、
軒
(
のき
)
を
並
(
なら
)
べる
茶店
(
ちやみせ
)
やら
賣店
(
ばいてん
)
やら、これも
新築
(
しんちく
)
三百
餘軒
(
よけん
)
に
達
(
たつ
)
したとは
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
ゐなかみち(田舍道)の例文をもっと
(1作品)
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田舎路
(逆引き)
夫人の考へでは、貧民といふのは百姓の事で、百姓の家さへ見たらどん底の
生活
(
くらし
)
を見た事になるのだつた。自動車は狭い
田舎路
(
ゐなかみち
)
に
行
(
ゆ
)
き
詰
(
つま
)
つたので、二人は下におりた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ゐなかみち(田舎路)の例文をもっと
(1作品)
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田舎道
(逆引き)
田舎道
(
ゐなかみち
)
のぼりつめたるかなたより馬車あかあかとかがやきて
来
(
く
)
も
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ゐなかみち(田舎道)の例文をもっと
(1作品)
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いなかみち