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わがみ
ふりがな文庫
“わがみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我身
64.2%
吾身
32.1%
吾儕
1.9%
朕
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我身
(逆引き)
忘
(
わす
)
られぬは
我身
(
わがみ
)
の
罪
(
つみ
)
か
人
(
ひと
)
の
咎
(
とが
)
か
思
(
おも
)
へば
憎
(
にく
)
きは
君様
(
きみさま
)
なりお
声
(
こゑ
)
聞
(
き
)
くもいや
御姿
(
おすがた
)
見
(
み
)
るもいや
見
(
み
)
れば
聞
(
き
)
けば
増
(
ま
)
さる
思
(
おも
)
ひによしなき
胸
(
むね
)
を
闇桜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
わがみ(我身)の例文をもっと
(34作品)
見る
吾身
(逆引き)
事のおきてに
違
(
たが
)
ふとて、せめらるゝ事の苦しきも、
過世
(
すぐせ
)
のつみの滅びんと、思ふ心に忍べりと、聞ける
吾身
(
わがみ
)
のいかにして、忍ばるべしや忍ばれん
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
わがみ(吾身)の例文をもっと
(17作品)
見る
吾儕
(逆引き)
吾儕
(
わがみ
)
が先立てば誰とて後で
父樣
(
とゝさま
)
の御介抱をば申し上ん夫を思へば
捨兼
(
すてかね
)
る生命を捨ねば惡名を
雪
(
すゝぐ
)
に難き
薄命
(
ふしあはせ
)
お目覺されし其後に此
遺書
(
かきおき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
わがみ(吾儕)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
朕
(逆引き)
復
(
かへ
)
さでは我あるべきか、今は一切世間の法、まつた一切世間の相、
森羅万象人畜草木
(
しんらばんしやうにんちくさうもく
)
、
悉皆
(
しつかい
)
朕
(
わがみ
)
の
敵
(
あだ
)
なれば
打壊
(
うちくづ
)
さでは已むまじきぞ、心に染まぬ大千世界、見よ/\
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
わがみ(朕)の例文をもっと
(1作品)
見る
“わがみ”の意味
《名詞》
わがみ【我が身】
自分の体
自分の身の上
《名詞》
わがみ【和紙】
和紙
(出典:Wiktionary)
検索の候補
われ
わし
おのれ
おれ
それがし
わがせい
わしら
わたくし
わたし
わたしども