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ゆめ
ふりがな文庫
“ゆめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ユメ
語句
割合
夢
96.7%
努
1.4%
空想
0.8%
勤
0.3%
夢想
0.3%
夢裡
0.3%
湯目
0.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夢
(逆引き)
しるべの
燈火
(
ともしび
)
かげゆれて、
廊下
(
らうか
)
の
闇
(
やみ
)
に
恐
(
おそ
)
ろしきを
馴
(
な
)
れし
我家
(
わがや
)
の
何
(
なに
)
とも
思
(
おも
)
はず、
侍女
(
こしもと
)
下婢
(
はした
)
が
夢
(
ゆめ
)
の
最中
(
たゞなか
)
に
奧
(
おく
)
さま
書生
(
しよせい
)
の
部屋
(
へや
)
へとおはしぬ。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ゆめ(夢)の例文をもっと
(50作品+)
見る
努
(逆引き)
われ女の手を取りて、
努
(
ゆめ
)
彼詞に耳傾けんとなし給ひそ、彼黄金の色に目を注がんとなし給ひそ、彼男は惡しき人なり、願はくは彼男にの
面當
(
つらあて
)
に、われに接吻一つ許し給へといひぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ゆめ(努)の例文をもっと
(5作品)
見る
空想
(逆引き)
どうしてどうして、これあ
空想
(
ゆめ
)
どころじゃありませんわい! あいつの肩の糞力ときたら、馬だって敵いっこない位でしたぜ。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ゆめ(空想)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
勤
(逆引き)
されど世にあらせ給ふほどは
孝信
(
かうしん
)
をまもりて、
六〇
勤
(
ゆめ
)
色
(
いろ
)
にも出さざりしを、
崩
(
かく
)
れさせ給ひてはいつまでありなんと、
武
(
たけ
)
きこころざしを
発
(
おこ
)
せしなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ゆめ(勤)の例文をもっと
(1作品)
見る
夢想
(逆引き)
互ひに額を寄せ合つて、おまけに
夢想
(
ゆめ
)
で重苦しげで
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
ゆめ(夢想)の例文をもっと
(1作品)
見る
夢裡
(逆引き)
心の闇に迷い疲れた竜之助は、こうしたうちにも、うつらうつらと
夢裡
(
ゆめ
)
に入る。
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ゆめ(夢裡)の例文をもっと
(1作品)
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湯目
(逆引き)
それから教室に於いては
湯目
(
ゆめ
)
教授の
独逸
(
ドイツ
)
語がひどく神経に障った。殊に教授は意地悪く余に読ませた。そうして常に下読を怠っていた余は両三度手ひどく
痛罵
(
つうば
)
された。
子規居士と余
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ゆめ(湯目)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
つと
つとめ
いそ
いそし
きん
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つか
つとま
つとむ
づとめ