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やきん
ふりがな文庫
“やきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
野禽
42.9%
冶金
35.7%
夜勤
7.1%
野芹
7.1%
野金
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野禽
(逆引き)
それ
野禽
(
やきん
)
を林園に馴れ養わんと欲せばまずこれを
籠中
(
ろうちゅう
)
に収めざるべからず。籠中は決して野禽目的の地にあらざるなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
やきん(野禽)の例文をもっと
(6作品)
見る
冶金
(逆引き)
たとえば五穀の収穫や沿海の漁獲や採鉱
冶金
(
やきん
)
の業に関しては農林省管下にそれぞれの試験場や調査所などがあって「科学的政道」の一端を行なっており
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
やきん(冶金)の例文をもっと
(5作品)
見る
夜勤
(逆引き)
夜勤
(
やきん
)
の署員たちは、熊岡の声に、
一斉
(
いっせい
)
に入口の方を見た。しかし今しがたまでギーッ、ギーッと動いていた重い扉はピタリと停って
巌
(
いわ
)
のように動かない。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
やきん(夜勤)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
野芹
(逆引き)
国歩
艱難
(
かんなん
)
にして策
未
(
いま
)
だ
成
(
な
)
らず、身を忘れ
聊
(
いささ
)
か
野芹
(
やきん
)
の誠を献ず。才
疎
(
うと
)
く万事人望に
違
(
たが
)
い、徳薄く多年世情に
負
(
そむ
)
く。
皎月
(
こうげつ
)
の門前に
誰
(
たれ
)
か石を折り、芳梅の
籬外
(
りがい
)
に
渠
(
なん
)
ぞ
楹
(
えい
)
を斬る。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
やきん(野芹)の例文をもっと
(1作品)
見る
野金
(逆引き)
それを
但馬守
(
たじまのかみ
)
に
見
(
み
)
られるのが
心苦
(
こゝろぐる
)
しさに
地方
(
ぢかた
)
の
與力
(
よりき
)
何某
(
なにがし
)
は、
猫
(
ねこ
)
に
紙袋
(
かんぶくろ
)
を
被
(
かぶ
)
せた
如
(
ごと
)
く
後退
(
あとずさ
)
りして、
脇差
(
わきざ
)
しの
目貫
(
めぬき
)
の
上
(
のぼ
)
り
龍
(
りう
)
下
(
くだ
)
り
龍
(
りう
)
の
野金
(
やきん
)
は、
扇子
(
せんす
)
を
翳
(
かざ
)
して
掩
(
おほ
)
ひ
隱
(
かく
)
した。
死刑
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
やきん(野金)の例文をもっと
(1作品)
見る
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