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夜勤
ふりがな文庫
“夜勤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やきん
50.0%
よづめ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきん
(逆引き)
夜勤
(
やきん
)
の署員たちは、熊岡の声に、
一斉
(
いっせい
)
に入口の方を見た。しかし今しがたまでギーッ、ギーッと動いていた重い扉はピタリと停って
巌
(
いわ
)
のように動かない。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
夜勤(やきん)の例文をもっと
(1作品)
見る
よづめ
(逆引き)
丈八郎は、米沢城の
乾門
(
いぬいもん
)
番士、
禄
(
ろく
)
は、高々百石たらずである。
夜勤
(
よづめ
)
交代で一日おきには、家にいない事になるらしい。
無宿人国記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜勤(よづめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“夜勤”の意味
《名詞》
夜間の勤務。また、それをすること。
(出典:Wiktionary)
“夜勤(深夜業)”の解説
深夜業(しんやぎょう)とは、深夜の時間帯における労働者による労働のことをいう。深夜勤務(夜勤、夜勤専従者)、深夜労働と表現することもある。
深夜の時間帯において労働することは、人の生体リズムに反し、昼間働くよりも心身に負担がかかるとことから、賃金や安全衛生管理等において様々な規定が設けられている。
(出典:Wikipedia)
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
“夜勤”の関連語
夜業
“夜”で始まる語句
夜
夜半
夜更
夜中
夜叉
夜具
夜鷹
夜寒
夜明
夜業
検索の候補
昼夜勤労
“夜勤”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三