トップ
>
むす
ふりがな文庫
“むす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ムス
語句
割合
結
80.2%
掬
16.7%
訂
1.2%
娘
0.6%
緘
0.6%
締
0.6%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結
(逆引き)
且
(
かつ
)
面白
(
おもしろ
)
い
人物
(
じんぶつ
)
であるから
交際
(
かうさい
)
して
見給
(
みたま
)
へと
云
(
い
)
ふのでありました、
是
(
これ
)
から
私
(
わたし
)
が
又
(
また
)
山田
(
やまだ
)
と
石橋
(
いしばし
)
とを
引合
(
ひきあは
)
せて、
先
(
ま
)
づ
桃園
(
とうゑん
)
に
義
(
ぎ
)
を
結
(
むす
)
んだ
状
(
かたち
)
です
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
むす(結)の例文をもっと
(50作品+)
見る
掬
(逆引き)
汝まづ我をパルナーゾの
方
(
かた
)
にみちびきてその
窟
(
いはや
)
に水を
掬
(
むす
)
ぶをえしめ、後また我を照して神のみもとに向はしめたり 六四—六六
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
むす(掬)の例文をもっと
(27作品)
見る
訂
(逆引き)
「静中愛聴煑茶声。日与風爐訂好盟。一笑従来慣閑坐。人将閉戸目先生。」〔静中聴クヲ愛ス茶ヲ煑ルノ声/日ニ風爐ト好盟ヲ
訂
(
むす
)
ブ/一笑ス従来閑坐ニ慣レタルヲ/人閉戸ヲ将テ先生ヲ目ス〕毅堂はまた来訪の客と酒を
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
むす(訂)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
娘
(逆引き)
「騙しやせん。……早うして呉れ。お
娘
(
むす
)
があがると何んにもならん。」と、若い衆は
焦慮
(
あせ
)
つた。
石川五右衛門の生立
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
むす(娘)の例文をもっと
(1作品)
見る
緘
(逆引き)
我心は
嬉
(
たのし
)
みたれど我舌は
緘
(
むす
)
ぼれたりき。フエデリゴ打興じて曰ふやう。此男は一の明珠なり。その一失は第二のヨゼツフたるにあり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
むす(緘)の例文をもっと
(1作品)
見る
締
(逆引き)
この事三年を過ぎずしてほぼ弁ぜん。
然
(
しか
)
る後、往きて
加里蒲爾尼亜
(
カリホルニア
)
を問い、以て前年の使に酬い、以て和親の約を
締
(
むす
)
ぶ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
むす(締)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しま
しば
ムス
むすび
あれ
いと
なほ
おなご
おんな
これ