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ぼうしゃ
ふりがな文庫
“ぼうしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ボウシャ
語句
割合
茅舎
30.0%
坊舎
20.0%
暴瀉
20.0%
亡者
10.0%
某社
10.0%
防者
10.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
茅舎
(逆引き)
雨露霜雪の侵し来たる
茅舎
(
ぼうしゃ
)
を一変して愉快なる家宅となさしめ、万国の
怨恨
(
えんこん
)
をば一変して友愛の情となし、兵気
銷
(
き
)
えて日月光をなすの希望をば前途に生ぜしめ
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ぼうしゃ(茅舎)の例文をもっと
(3作品)
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坊舎
(逆引き)
根本中堂
(
こんぽんちゅうどう
)
をはじめ山王七社も
東塔
(
とうとう
)
西塔の
伽藍
(
がらん
)
も三千の
坊舎
(
ぼうしゃ
)
も、法衣に武装した
化
(
ば
)
け
物
(
もの
)
どものすみか以外の何ものでもない。陰謀、策動の巣以外に、現在の世のなかへの何の役割をしているか。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼうしゃ(坊舎)の例文をもっと
(2作品)
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暴瀉
(逆引き)
のちに「岡の小町」そっくりの美男になって、
今文尚書
(
きんぶんしょうしょ
)
二十九篇で天下を治めようと言った才子の
棟蔵
(
とうぞう
)
である。惜しいことには、二十二になった年の夏、
暴瀉
(
ぼうしゃ
)
で亡くなった。
安井夫人
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ぼうしゃ(暴瀉)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
亡者
(逆引き)
建文三年二月、燕王自ら文を
撰
(
せん
)
し、
流涕
(
りゅうてい
)
して陣亡の将士張玉等を祭り、服するところの
袍
(
ほう
)
を脱して
之
(
これ
)
を
焚
(
や
)
き、以て
亡者
(
ぼうしゃ
)
に
衣
(
き
)
するの意をあらわし、曰く、
其
(
そ
)
れ一
糸
(
し
)
と
雖
(
いえど
)
もや、以て余が心を
識
(
し
)
れと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ぼうしゃ(亡者)の例文をもっと
(1作品)
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某社
(逆引き)
丸之内の
某社
(
ぼうしゃ
)
で警察方面の外交記者を勤めて、あくまで冷酷な、現実的な事件ばかりで
研
(
と
)
ぎ
澄
(
す
)
まされて来た私の頭には、そんなお
伽話
(
とぎばなし
)
じみた問題を浮かべ得る余地すら無かった。
冗談に殺す
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ぼうしゃ(某社)の例文をもっと
(1作品)
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防者
(逆引き)
されば競技者の任務を言えば
攻者
(
こうしゃ
)
の地に立つ時はなるべく廻了の数を多からしめんとし、
防者
(
ぼうしゃ
)
の地に立つ時はなるべく敵の廻了の数を少からしめんとするにあり。
ベースボール
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
ぼうしゃ(防者)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ばうしや
なきひと
なきもの
まうじや
もうじゃ
もうじや
やつ
バウシヤ
ボウシャ
あばらや