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もうじゃ
ふりがな文庫
“もうじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亡者
95.5%
盲者
3.0%
妄者
1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亡者
(逆引き)
「極東」のシナ人までこめた世界じゅうの黄金
亡者
(
もうじゃ
)
が、バラックと二
挺
(
ちょう
)
短銃と砂金袋と悪漢とシェリフの国をつくるべく押寄せた。
汽船が太平洋を横断するまで
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
もうじゃ(亡者)の例文をもっと
(50作品+)
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盲者
(逆引き)
数十年の大乱をただよそにしているしかなかった
無明
(
むみょう
)
世界の
盲者
(
もうじゃ
)
たちには、どんなふうに、その目あきの世界が
映
(
うつ
)
っていたか、考えられていたか
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうじゃ(盲者)の例文をもっと
(2作品)
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妄者
(逆引き)
百姓はほんの自分の片手間仕事だが、それでもそこにあのがりがり
妄者
(
もうじゃ
)
どもの知らぬ
余裕
(
よゆう
)
がある。そして大根や菜ッ葉をも時々は彼らにただ分配してやってる。
猫八
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
もうじゃ(妄者)の例文をもっと
(1作品)
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