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東塔
ふりがな文庫
“東塔”の読み方と例文
読み方
割合
とうとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうとう
(逆引き)
峰から
東塔
(
とうとう
)
の沢へ出て、やがて飯室谷へ来る間の眼にふれる物も、すべて彼とは旧知の山水である。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一体御前方はただ
歩行
(
ある
)
くばかりで
飛脚
(
ひきゃく
)
同然だからいけない。——叡山には
東塔
(
とうとう
)
、
西塔
(
さいとう
)
、
横川
(
よかわ
)
とあって、その三ヵ所を毎日往来してそれを修業にしている人もあるくらい広い所だ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「
東塔
(
とうとう
)
へ
御幸
(
ごこう
)
頂きたい」
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
東塔(とうとう)の例文をもっと
(6作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
塔
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
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東塔坂
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作者不詳
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