“ひご”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ヒゴ
語句割合
庇護65.6%
肥後18.8%
蜚語13.0%
秘語0.6%
0.6%
誹語0.6%
鄙語0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母の庇護があればこそ、これまで化物屋敷に無事でいたお艶! その母の気が変わって、今後どうして栄三郎へを立て通し得よう?
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
れから又肥後の細川藩の人にソレを貸したことがある、貸したその時にアレを写しはしなかったろうかと如何も気になってらない
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
関東筋でも躍起になって探りを入れたんだが、そのうちにバッタリ評判を聞かなくなったから、流言蜚語だったんだろうで済んでしまった。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
閨中秘語を心らかに聞くごとし町の夜なかに鳴きたり
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
後光の正式は飛天光という。天人と迦陵頻伽、雲をて後光の形をなす。その他雲輪光、輪後光、の光明(これは来迎仏などに附けるもの)等で各々真行草があります。余は略す。
彼は、武人銭を愛すという誹語に対して、みずから恥じない信条を持っていた。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ああ、大正の世人既に姦淫双斃の事を説いて以て盛世の佳話となす。この時に当つて僕耳をうて鄙語聴くに堪へずとなすが如きは通俗の本旨にるものなり。
桑中喜語 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)