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ねしづま
ふりがな文庫
“ねしづま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寐鎮
25.0%
寝静
25.0%
寢鎭
25.0%
寢靜
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寐鎮
(逆引き)
狂女は果して
来
(
こ
)
ざりけり。
歓
(
よろこ
)
び
酔
(
ゑ
)
へるお峯も唯
酔
(
ゑ
)
へる夫も、褒美
貰
(
もら
)
ひし婢も、十時近き
比
(
ころほひ
)
には皆
寐鎮
(
ねしづま
)
りぬ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ねしづま(寐鎮)の例文をもっと
(1作品)
見る
寝静
(逆引き)
夜半人の
寝静
(
ねしづま
)
つた時、
唯一人
(
ただひとり
)
舷に
倚
(
よ
)
つて水を凝視すれば「死」はいつも自分の
目前
(
めのまへ
)
に広がつてゐる事を自覚するにつけ、自分は美しい星の
下
(
した
)
なるこの人生に対して
海洋の旅
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ねしづま(寝静)の例文をもっと
(1作品)
見る
寢鎭
(逆引き)
……
然
(
さ
)
うでないと、あの
梟
(
ふくろふ
)
が
唱
(
とな
)
へる
呪文
(
じゆもん
)
を
聞
(
き
)
け、
寢鎭
(
ねしづま
)
つた
恁
(
か
)
うした
町
(
まち
)
は、ふは/\と
活
(
い
)
きて
動
(
うご
)
く、
鮮麗
(
あざやか
)
な
銀河
(
ぎんが
)
に
吸取
(
すひと
)
られようも
計
(
はか
)
られぬ。
月夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ねしづま(寢鎭)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
寢靜
(逆引き)
晴
(
はら
)
すべしと其夜
近所
(
きんじよ
)
合壁
(
がつぺき
)
の
寢靜
(
ねしづま
)
りたる頃藤重が家に
忍
(
しの
)
び行て見るに是は如何に
何程
(
なにほど
)
開
(
ひら
)
かんとしても
戸
(
と
)
は
釘
(
くぎ
)
にて
外
(
そと
)
より
打
(
う
)
ち
付
(
つけ
)
て有ば少しも
開
(
あか
)
ず内の樣子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ねしづま(寢靜)の例文をもっと
(1作品)
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